こんにちは。
今週のお題は「最近飲んでいるもの」ということなんですけども、僕はコーヒーとお酒が好きです。
コーヒーは毎朝自分で淹れて会社にも持っていきますし、飲み会があればビールから始まり気づけばちゃんぽん笑!
でも自宅でお酒、特にビールは飲まなかったんですよ最近までは。でもこの本をKindle Unlimitedで見つけてしまってからは休日に晩酌をするようになりました。
その本がこちら
「朝のコーヒー、夜のビールが良い仕事をつくる」
どうでしょう?コーヒーとビール好きには最高のタイトルですね!!
これを読んでから僕はコーヒーとビールの飲み方を変えました。
具体的にどうしたかというと
- コーヒーは一仕事終えてから
- ビールは水とおつまみに気を使う
これによって実際にコーヒーを飲んでいても怠いと感じたり飲まない時間が長くなると体調が悪くなったりがなくなり、ビールでうまくリラックスすることができるようになったので仕事に集中できるようになり、プライベートでもお酒をさらに楽しむことができるようになりました。
ここからは書評として本書を読んで僕が特に注目した点やなるほど!と思った点を書いていきたいと思います。
あなたの人生を少しでも良くできる情報があるかもしれません!
この記事はこんな人におすすめです!
- コーヒーを飲んでいるのになんとなくだるい人
- ビールを上手に飲んで日々のパフォーマンス向上につなげたい人
- コーヒーもビールも好きな人
✖️寝起きのコーヒー ○朝食後や一仕事終えた後のコーヒー
今までは無制限に、気分で飲んでいて寝起きはコーヒーが習慣でした。
でも今は、「コーヒーは一仕事終えてから」としています。
この本で特に注目したいのは、コルチゾールの分泌量をカフェインの摂取タイミングの関係性について書かれているところです。
コルチゾールとは体内で分泌され、別名ストレスホルモンと呼ばれます。このコルチゾールは朝の6時ごろから分泌量が増えていき覚醒を助けます。そして8時から9時ごろに分泌のピークを迎えて徐々に減少していきます。コーヒーに含まれるカフェインがこのコルチゾールの分泌に影響を及ぼすそうです。
僕一応大学で生理学とかしっかりやった方だと思いますがこれは目から鱗というか、「そういえばそうだな!」と思いましたね笑
ビールの意外と知らない効能
ビールは紀元前のエジプトでは薬みたいな物だったらしいです笑
今はビールを飲むと太るとか痛風になるとかそういうイメージがありますね。ただそれは飲みすぎや水分補給を怠った時の話!
まさに薬と毒は紙一重といったところですね。
ビールのリラックス効果はもちろん意外と知らなかった栄養素についても勉強になりました。特にGI値やプリン体の量が意外と低かったり、ビールに含まれる炭酸やホップの胃腸に与える良い影響は「ビール飲んでもいいんだ!」と思わせてくれました笑
もっとビールの効果や美味しいビールについて知りたい人や、コーヒーで更なるパフォーマンスの向上を目指したい方はぜひ今回紹介した本を読んでみてください!
今日はこんな感じです!
これからも読者の方が楽しく自分の人生をアップグレードできるような情報や本の紹介などを続けていきます!